複利計算機

初期投資額、利率、年数に基づいて複利を計算します。年次・月次など複利の頻度に対応。計算式と例を掲載。小数点にはピリオドを使用してください。

最初に投資する金額(元本)。
毎月追加で積み立てる金額。
投資の総期間。
年間の推定利回りまたは収益率。
%
年に何回利息が元本に加算されるか。
表示する小数点以下の桁数。

投資結果

将来価値 =

利息(収益) =

投資収益率 =

将来価値(Vf)の推移表

期間
将来価値
収益
積立額

複利とは?

複利とは、投資の価値が時間とともに指数関数的に成長する仕組みを表す金融の概念です。元本にのみ利息がつく単利とは異なり、複利では元本と過去の期間に蓄積された利息の両方に対して利息が発生します。これにより、長期的に投資がより速く成長します。

複利の計算方法

複利の計算には、元本、利率、投資期間、複利の頻度(年に何回利息が元本に加算されるか)などの要素が考慮されます。複利の頻度が高いほど、最終的なリターンは大きくなります。

複利の計算式

Vf = P · (1 + r/n) nt

各記号の意味:

  • Vf = 元本の将来価値
  • P = 元本(初期投資額)
  • r = 年利率(小数)
  • n = 年間の複利回数
  • t = 年数

複利の計算例

年利5%、月次複利の預金口座に$1000を5年間預けたとします。この場合:

  • P = 1000(元本)
  • r = 0.05(5%を小数に変換)
  • n = 12(月次複利)
  • t = 5年
Vf = 1000 · (1 + 0.05/12)12·5
Vf = 1000 · (1.00416667)60
Vf = 1000 · 1.2834
Vf = 1283.4

5年後、初期投資の将来価値は$1283.4になります。つまり、利息で$283.4を稼いだことになります。もし単利であれば、$250(年$50)しか稼げなかったでしょう。複利により$33.4の追加収益が得られました。

複利の応用例

複利は、個人の資産運用や投資の多くの分野で重要な役割を果たしています。以下は実際の場面での応用例です:

  • 退職金の積立:401(k)やIRAなどの退職金積立口座は、複利の力を活用して数十年にわたって貯蓄を成長させます。
  • 長期投資:株式や投資信託を長期間保有する投資家は、特に配当金を再投資する場合、複利の恩恵を大きく受けることができます。
  • クレジットカードの負債:残念ながら、複利は負債の場合にも作用します。クレジットカードの利率は通常日次で複利計算されるため、支払わないと負債が急速に膨らむ可能性があります。
  • 住宅ローン:住宅ローンは一般的に単利を使用しますが、繰上返済により元本を減らすことで将来の利息を軽減でき、複利の逆効果に似た効果を生み出します。
  • 金融リテラシー:複利を理解することで、若い頃から貯蓄や投資を始める動機づけとなり、時間の力を投資に活かすことができます。