血清クレアチニン、年齢、性別を使い、人種係数を含まないCKD-EPI 2021式でeGFR(推算糸球体濾過量)を計算します。結果は推定値であり、医療機関での評価に代わるものではありません。
データを入力すると、糸球体濾過量が表示されます。
糸球体濾過量(eGFR)
mL/分/1.73 m²
参考カテゴリー
eGFRはCKD-EPI 2021式に基づく推定値です。検査結果や臨床状況と合わせて解釈してください。
糸球体濾過量(GFR)は、腎臓の糸球体が1分間に血液をろ過する量の推定値です。腎機能を評価する代表的な指標の一つで、通常は体表面積1.73 m²で補正したmL/分で表します。
検査結果と個人データからGFRを推算したものを、推算糸球体濾過量(eGFR)と呼びます。英語表記のestimated GFRや、推算腎機能と記載されることもあります。
この計算機では、CKD-EPI 2021式で使用する血清クレアチニン、年齢、性別を使います。クレアチニンは検査結果の値を入力し、選択する単位を検査結果と一致させてください。
2021年版CKD-EPIクレアチニン式は、人種係数を使わずにGFRを推算します。式を適用する前に、血清クレアチニンを標準化されたmg/dLで表します。
G1からG5の区分は、推算されたろ過レベルの目安です。1回の結果だけで慢性腎臓病(CKD)と確定することはできません。結果の持続、アルブミン尿などの他の指標、臨床状況を合わせて判断します。
一般に、異常が3か月以上続く場合、または腎障害の他の徴候がある場合にCKDが考慮されます。この区分だけで薬の量を変更したり、治療を決めたりしないでください。
CKD-EPI 2021式は成人のGFRを推算するためのもので、クレアチニン値が信頼でき、腎機能が比較的安定していることを前提とします。急性腎障害、妊娠、筋肉量の極端な増減、切断、クレアチニン産生量を変化させる病気や食事などでは、結果が実際の状態を十分に反映しない場合があります。
eGFRは濾過の直接測定ではなく、医療専門家による評価に代わるものではありません。日本の医療機関では日本人向けの推算式など、異なる式が使われる場合があります。予期しない結果、症状、既知の腎疾患がある場合は、検査報告書の方法を確認し、医療従事者に相談してください。
この計算機の式と一般的な情報は、以下の医学情報源を参考にしています。